あい駒形クリニック事務部長の内田です。
最近たまにくしゃみが出るようになり、当クリニック耳鼻科医の髙橋秀行医師に診てもらおうか、いやいや確定(花粉症)になったらイヤだからこのまま耐えようか思案中です。
さらに座り仕事が多いせいか坐骨神経痛気味になっています。
そんな僕の痛みに対し興味津々で相談にのってくれた、ステキな研修医を紹介します。
以下、当クリニックでの研修を終えた彼が書いてくれた感想です。
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2週間、あい駒形クリニックで研修させていただき、誠にありがとうございました。
私は前橋赤十字病院で研修医として働いており、今回は当院研修医として初めて、あい駒形クリニックに伺いました。
急性期病院とは全く違った世界を体験することができました。
終末期の全身状態を考慮した治療方針の決定は、急性期病院ではあまり経験できないことであり、貴重な機会となりました。
終末期には今までできていたことが、徐々にできなくなっていきます。
その時に本人や周囲関係者に、どのように説明すればよいのか、上級医および訪問看護師の説明のやり方は今後の参考にさせていただければと思います。
特に褥瘡の治療薬について、胃瘻交換のやり方および気管カニューレ交換については、上級医の指導も頂き、勉強になりました。
4月からは、麻酔科のシニアレジデントとして研鑽を積んでいくことになっております。
ここでの経験を活かし、今後も努力していきたいです。
最後になりましたが、短い間ではありますが、私を暖かく受け入れてくださった、中村院長をはじめとした多数のスタッフの皆様に厚く御礼を申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
前橋赤十字病院 初期臨床研修医 K
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また会えること、楽しみにしてますよ!