あい駒形クリック事務長の内田です。
前回の私のブログでもお伝えしましたが、昨年末は2名の研修医の方が当クリニックで地域医療研修を受けに来られました。
今回は、前橋赤十字病院初期研修医の明石先生からいただいた感想をご紹介いたします。
(上記写真の中央、親しみ溢れる笑顔がとても素敵な明石先生)
前橋赤十字病院初期研修医の明石です。あい駒形クリニックで2週間、訪問診療の研修をさせていただきました。
訪問診療の診察は、今回が私にとって初めての経験となりました。
患者さんの自宅や施設という生活の場で診療を行うことで、病院での研修のときよりも、より一層、患者さんの生活背景や価値観を尊重しながら診療を行う大切さを実感できました。
また、病院のように設備や検査環境が整っているわけではないため、訪問診療では特に医師個人の診察技術や判断力が非常に重要だと感じました。
そして限られた情報の中で、最適な対応を選び取る難しさもありました。
一方で、患者さんとその環境に密接に関わり、個人個人の事情に合わせて治療方針を決定することは、非常にやりがいのある仕事だと感じました。
また訪問診療の現場では、情報共有やチームワークが重要だということも痛感しました。
実際の訪問診療の現場を経験しクリニックのスタッフの皆さんはもちろん、施設職員さんや訪問看護のスタッフ、薬局、ケアマネジャーさんなど、患者さんに関わる多くの方と連携し、情報を共有することが、患者さんにとって最善の結果を生むということを実感しました。
今回の研修で、病院での研修では得られない貴重な経験ができました。
この研修を終えた後も、訪問診療の重要性をしっかりと心に留め、患者さん一人ひとりの生活を大切にする医師として成長していきたいと考えています。
スタッフの皆さんからのご指導やサポートに心から感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。




