地域包括ケアシステムを作り上げてみませんか?

事務職員
内田 智久 (うちだ ともひさ)

入職を決めた理由はなんですか?

「夢がある」と感じたからです。これからの医療のひとつのカタチを作ろうとしている、そんなチャレンジに強く惹かれてしまいました。ずっと病院勤務で、訪問診療のクリニックで働くことは全く想像していなかったのですが、人生何があるか分かりませんね。

仕事をしている中で、どこにやりがいを感じますか?

「ダイナミックさ」です。病院での救急搬入や多職種でのチーム医療とはまた別の、在宅医療だからこその醍醐味を感じています。病院と比べ、クリニックはこじんまりしている印象をもっていましたが、実際は、医療機関、介護施設、薬局、訪問看護等々、地域全体で構築しているネットワークは、なかなか圧巻です。このネットワークが今後どんな発展をして、どんな医療が実現されていくか、非常に楽しみでやりがいを感じています。

ここで働くにはどんな人が向いていると思いますか?

1つは、「フロンティアスピリット(開拓者精神)を持って進んでいきたい人」でしょうか。既存の枠組みではなく新しいものをつくっていくような環境に身を置きたい、という人に向いているような気がします。もう1つは、これまでの人生経験を活かした、「じっくりとした働き方をしたいという人」です。やはり在宅医療は、治療以外の場面で、患者さんやご家族と関わることも多いので、そのような医療を志す方にも、適した場所だと思います。

求職者の方にメッセージをお願いします。

地域包括ケアシステムを作り上げてみませんか? 訪問診療は、その人の居場所を支えるものだと感じています。自宅や施設などの住まいを、医療や介護、生活支援や介護予防の活動が取り巻いている…というのが国が描いている高齢化社会のイメージです。その「住まい=居場所」を、地域の医療機関や介護施設、薬局、訪問看護等のネットワークで支えていく…そんな取り組みに、皆さんがこれまでに培った経験と、これからへ向けての熱い思いを、一緒に注いでいきたいと思っています。

【 看護師(常勤)】塚越 秀子

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