皆さんこんにちは。事務部長の内田です。
今回は、先月参加してきました「第7回 日本在宅医療連合学会大会 in 長崎」についてのレポートをお送りします。
人生初の長崎
初めての長崎、梅雨のため多少降ったり止んだりしていましたが、僕の行動範囲では「今日も〜雨だった〜🎵」というほどではなく助かりました。
そして今回は、昨年のブログで書いた通り、聞くだけでなく発表してきました。

訪問診療に関するデータの集計結果を発表
僕の発表内容は「在宅データ提出加算の活用に関する検討」というものです。
昨年の診療報酬改定によって、訪問診療の実績に関わるデータを厚労省に定期的に提出することが義務化されました。
実績に関わるデータなので、提出するだけでなく自分で集計すれば自院のパフォーマンスを可視化できるのではと考え、実際にやってみた、ということをまとめてみました。
厚労省の指標案とあい駒形クリニックのデータを比較
厚労省は、在宅医療の提供体制に対し、退院支援、日常の生活支援、緊急時の対応、看取りの4つの機能を設定し、それらを評価するための指標案を提示しています。
例えば、退院支援の実施や、往診の実施、在宅でのターミナルケアの実施などなど。
そこで、この指標案を基準として、自院の集計結果を比較して評価してみました。
結果は概ね良好であり、当クリニックのパフォーマンスは悪くないと考えられました。
詳細については、いつか何かしらの形で発表できたらと思っています。
また、自分たちで評価できるということは当然厚労省にも評価されるものだろう、とも考えられました。
一方で、日本における在宅医療の望ましい姿の定義はまだ確立している訳ではありません。
そのため、全国の医療機関から提出されるデータが厚労省に都合よく使われないよう、今後もいろいろな活用方法にトライして、その経過を来年も発表したいと思います。
なんといっても来年の学会は札幌市で開催なので、北海道にぜひ行って、グルメも堪能してきたい♪と考えています。
長崎観光

限られた時間でしたが、観光もできました。
原爆資料館、平和公園、日本二十六聖人殉教地、諏訪神社、出島。
特に出島は、歴史の教科書で見たそのものが目の前にあることに、時間を超えたつながりを感じ感激してしまいました(もう島じゃなくなっていたけど)。


学会は、学びがもちろん主目的ですが、同時に様々な土地の雰囲気を味わえる貴重な機会です。「遊びに行ってきたのか」と思われないよう、しっかりとした準備をして、インパクトのある発表ができるよう、来年に向けてまた一年頑張りたいと思います。

左:あい駒形クリニック 髙橋秀行医師/右:あいつくばクリニック 事務長今城




